現在使っているエアノズルが消費している電力量がどのくらいかを把握されていますか?また、省エネに取り組めつつ歩留まりを改善できるエアノズルがあれば・・・と、考えたことはありませんか?

目次

  1. 【あるある】エアノズルに関するお悩み
  2. ノズルを置き換えるだけでランニングコストを1/5削減!
  3. エアノズルに関するご相談、承ります

【あるある】エアノズルに関するお悩み

現在、ご使用になっているエアノズルがどれくらいの電気を消費しているかご存じでしょうか?
一般的に工場全体の電気代の20%~30%前後をコンプレッサーエアが占めているといわれています。

エアノズルに関するお悩みあるある

  • エアノズルが消費する膨大なエア量(電気代
  • 水滴や異物がうまく除去できない(歩留まり低減
  • 騒音を低減させたい
  • 打力・風速・風量は下げたくないが省エネには取り組みたい

当たり前のように使っていて問題がないように思えても、実は多くのムダが潜んでいるという場合もあります・・・

現在使われているエアノズルがどのくらいのエアを消費し電気コストがかかっているか?どのくらい効率的に水滴除去や異物除去ができているか?これらを見直してみるのはいかがでしょうか。

ノズルを置き換えるだけでランニングコストを1/5削減!


エアノズル(Hayate®)のエア消費量・風量の比較

現在お使いのエアノズルを「Hayate®」に置き換えるだけで、現行のノズル以上の能力を発揮しながらエア消費量を最大 1/4 ほどに抑えることができ、風速も吐出距離も現行品より大幅にアップします!

従来のエアノズルとの違い

エアノズル(Hayate®)のノズル比較1
  • 乱流が発生しエネルギーロスが大きい
  • 乱流の影響で距離を離すと風が弱い
  • エア消費量が大きい=コストが増大
  • 高騒音

エアノズル(Hayate®)のノズル比較2
  • 大気エアも誘引され低消費高風量を実現
  • 100mm程度の長距離フラットエアを実現
  • 独自設計により驚愕の高効率省エネを実現
  • 静音設計で騒音ストレスを軽減

ランニングコストを1/5に大幅削減


コスト削減

エアコストは通常1㎥あたり1.5円~3.5円が多いようですが、上記の表では、エアコストを1㎥=3円として年間稼働時間を1日8時間×1ヶ月20日×12ヶ月=1,920時間として試算したものです。

消費流量の節約により、エアを生み出すための電気代を削減することができます。さらに、電力消費に伴って排出されるCO2の削減にも大きく貢献します!

エアノズルに関するご相談、承ります

「Hayate®」を導入するメリット

  • ランニングコスト(電気代)の削減
  • 少ない流量で驚きの高風速
  • 超高効率による強力な吐出打力を実現
  • 静音設計で騒音ストレスを軽減
  • エア供給圧に比例することの無い消費流量

以上のように、現状のエアノズルを変えるだけで大きなメリットをもたらす「Hayate®」を是非一度試してみませんか?

飲料、食品、医療機器、製薬、自動車、電子部品、印刷機械業界などを中心に既に多くの企業様にお使い頂いており、その効果に満足されております。

削減効果の無料のシミュレーションも承っています。ご興味を持たれた方はお気軽にお問合せ下さい!

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