「風を見える化。データにできる」・・・そんな風向風速IoTセンサーがあります。

クリーンルームや塗装ブース、データセンターなどでエアーフローのコントロールを求められる現場でエアーフローを測定したいといったニーズが増えています。

しかし、従来の計測機器を設置するにはコストもかかり規模も大きくなってしまします。

そこで「もっと簡単に気軽に風向き知りたい、風速を測りたい」と言った要求が多くなってきました。

風向風速IoTセンサー「anemolink®-2D」の詳細はこちら

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このような簡単に風向風速を測りたいと言う課題に適したセンサーが「anemolink-2D」です。

本機は手のひらサイズのコンパクトさで軽量ですが、風向風速を可視化でき、更にデータ取得ができます。

置くだけでLEDが光り風上を表示（風向が分かります）し、風速に応じてLEDの明るさが変化し、無風時はLEDが消灯し、オーバーフロー時は点滅しますので、一目で風向きと風速を確認する事ができます。

専用のビュワーとロガーを使えばワイヤレスでの確認やUSB給電での動作、場所を選ばない縦置きが可能です。

同じ測定箇所に縦置きと横置きを一緒に置いて頂ければ風の３D測定も可能です。

もちろんリアルタイム計測とデータ取得ができる接続が可能で、Windows PCと接続すればグラフ表示で確認することができます。

さらにCO2センサー搭載したタイプのものもございますので風向風速とCO2の同時モニタリングも可能です。

このように小型で置くだけで「風向風速」を簡単に測定できるセンサーですので、様々な用途にお使いいただけます！

「風向風速」に興味、関心をお持ちの方は是非お問合せ下さい。