工場に設置されている機器や設備は長期にわたり様々な厳しい環境下にさらされていると思われますが、金属の腐食対策は十分にされていますでしょうか?
このようなボルト・ナットの錆は、工場内の酸雰囲気や屋外での長期間の使用によって起こりうる事例です。
そのまま使い続けると、固定しているボルトにクラックが生じたり、フランジ止め部分に緩みが生じ、液漏れやガス漏れ等の漏洩事故を引き起こす恐れもあります。
そのようなリスクを回避する為に、フッ素コートで防錆防食塗装されたボルト・ナットのご検討はいかがでしょうか。
特殊下地被膜、フッ素樹脂被膜の2層構造と特殊な処理
技術を合わせており、簿膜でも高い防錆防食、耐久性能を発揮します。
塩水噴霧試験にて6000時間の防錆防食性があり、これは溶融亜鉛めっきの約6倍の防錆性能で被膜表面に十数トンの荷重・剪断力を加えても損傷剥離が起らないような耐久性を有しています。
また、連続使用温度:-196℃~+200℃、間欠使用温度:-196℃~+230℃と言った、耐熱性、耐冷媒性も優れています。
ボルト・ナット等の金属部材の錆から生じるリスクを軽減したい。設備・配管・部材の錆でお悩みの方は 是非下記URLよりお問い合わせください。