装置や機器に使われている基板の具合が悪い！？でもまだ直して使えるかもしれません！
文／高橋 慶泰・阪本 太一
基板の修理によってお客様のお悩みを解決した事例をご紹介！
あるお客様で・・・検査装置の基板に不具合が発生しました。
メーカーに修理を依頼したものの、修理はできないとの回答をもらい、やむなく新品の基板を購入しました（価格は100万円以上とのことでした）。
そのお客様は同じ装置を2台使用しており、もう１台の装置の基板にも不具合があった場合に備えて、予備パーツを持っておきたいという意向がありましたが、新品を購入する費用まではかけられないとのことで壊れた基板の修理についてご相談をいただきました。
今回は特殊な装置の基板だったため、修理後の動作確認を当社側で行うことができず、あくまで不具合が発生している部品（IC）を特定して交換する作業となりましたが後日、お客様側で無事に動作確認ができたとご連絡をいただきました。
「予備パーツ」のメリット
●もしものときの安心を確保
●新品を購入するよりもかなり安価
お客様には、非常に満足していただきました！
修理のご相談、お待ちしております
基板の不具合状況によってはもちろん修理できないケースもありますが、装置自体がまだまだ使えそう、あるいは今後も使う会社方針であったり、基板が非常に高額な場合、一度ご相談ください。
もしかすると、ご期待に沿うことができるかもしれません。
