2020年4月から食品表示法が改正され、これからは食品の栄養成分表示が義務化、カロリー、栄養素、アレルギー等の記載が必要になりました。しかし、栄養成分分析を分析センターに依頼をすると、価格も時間もかかります。また、専任者を新たに採用するのも簡単ではありません。でも、皆様ご存じでしたか?専任者を置くことなく、外部機関に委託することなく、カンタンにカロリー等を測定できる測定器があるんです!
2020年4月から完全施行された食品表示法への対応は大丈夫ですか?
食品表示法が改正され、容器包装された加工食品において、「熱量」「たんぱく質」「脂質」「炭水化物」といった栄養成分表示が義務化されました。
この法律に準拠できなければ、業務改善命令の他に、懲役や罰金等の罰則を伴う厳しい内容になっています。
これまで栄養成分分析は、外部の分析センターへ依頼するか、管理栄養士を採用してカロリー計算をする方法が一般的でした。 しかし、分析センターに依頼をすると、内容にもよりますが1検体2万円、納期は2週間程度かかりますし、季節限定商品等の新商品を出す際も時間がかかります。
とはいえ、専任者を新たに採用するのも手間な上、働き方改革にも逆行しかねません。
でも、皆様ご存じでしたか? 専任者を置くことなく、外部機関に委託することもなく、簡単にカロリーを測定できる画期的な装置があるんです!
誰でもカンタンに、栄養成分量を約3分で測定完了!
「カロリーアンサー」は、近赤外線分光法を利用した世界初の食品カロリー測定器です!
お使いのPCに付属のソフトウェアをインストールし、 本体をUSBポートに接続するだけで、自社内に栄養成分量の測定システムを構築できます。
また、専用の付属ソフトウェアを使用することで、次のような機能で日々の測定データ管理をサポートします。
- グラム当たりの測定値を自動換算
- 測定履歴の一覧表管理、フィルタリング
- 測定履歴のエクスポート(CSV形式など)
- 測定結果の報告書化
透過方式測定に対応したことで 飲料などの液体食品や、水分が多く反射方式では測定が困難なペースト状の食品も測定が可能です。
「カロリーアンサー」の測定項目は以下の通りです。 測定結果はそのままラベルに反映することが出来ます。
- 熱量(カロリー)
- たんぱく質
- 脂質
- 炭水化物
- 水分
- アルコール分(オプションの「醸造酒・蒸留酒」モードご選択時)
本測定器は、食品成分表示やカロリーの計測が不可欠な次のような企業・組織におすすめです。
- スーパーマーケット
- 製菓メーカー・和、洋菓子店
- 食品製造業
- 食品流通業
- 中・外食産業
- 食品に関する研究所・大学
- 農業協同組合
- 道の駅
- 病院・療養施設・養護施設
- 料理教室
- 動物園・水族館
本測定器についてのお問い合わせは、下記からお気軽にどうぞ!