様々な流体を運ぶ配管。でも、冬場など低温になる時期や、液体を移送する距離が長く、送り先に液が到着するまでに液温度が下がって製品品質に悪影響を与えていることはありませんか?
- 断熱材は使っているけれど、思ったほど断熱効果が得られない。
- 発泡スチロールの断熱材だと温度が高いとすぐにダメになる。
- グラスファイバーなどの断熱材は高価で、発塵が懸念される。
と言ったお悩みはありませんか?
そんな皆様にお奨めしたいのが、配管用断熱材です!
シート状、ロール状の形状があり、加工も用途に合わせて切り取るだけで簡単です。
よく出回っている発泡スチロール製の耐熱温度は70℃~80℃ほど。それに対して本品は
-200℃~+125℃に対応!発泡スチロールより耐熱性、断熱性があります。
また、より高い耐熱温度を求めるならグラスファイバーなどのガラス繊維製の断熱材がありますが高価。
それに発塵が気になる環境では使いづらいところがあります。
それに対して本品はグラスファイバーなどと比較すると安価であり、また発塵の心配もありません。
本断熱チューブは柔軟で、簡単にパイプに取り付けられます。
また本品は、温水・冷水パイプだけではなく、ダクトシステムの断熱材としても使用が可能です。ダクト内外に貼ると断熱効果、消音効果を発揮しダクト外面を美しく仕上げます。
粘着付に加工した製品もご用意しておりますので、簡単に施工対象に貼り付けることができます。
いかがでしょうか。
まさに理想的なパイプ・ダクトの断熱材です。
本商品の詳細、またお問合せは下記からお気軽にどうぞ!