今回は、ポンプ機種・制御盤統一化によるメリットをご紹介します。
工場や生産設備に様々なメーカー・機種のポンプをお使いになっていて、
設備の更新検討をしているが、たとえば
・修理やメンテナンス部品の在庫がバラバラで管理が面倒
・メンテナンス方法や操作方法がメーカーによりバラバラで安全対策上も課題
・問合せ先が別々で面倒
上記のようなことでお困りではありませんか?
弊社でなら、そのようなお困りごとを解決し、最適な方法で提案させて頂きます!
ポンプや制御盤の機種のメーカーを統一化することにより、様々なメリットがございます。
① 修理やメンテナンス部品の在庫を少なく出来る
修理やメンテナンス部品の在庫を少なく出来るポンプの突然の故障を考えて、予備部品をお持ちのお客様は多いです。
そこで困ることが、部品在庫の管理。
多くの機種の予備部品を持つことにより、必然的に在庫数も多くなりますが、メーカーを統一することにより、予備部品の在庫数の削減をすることができます。
② メンテナンス方法の習得が簡単に
同じ方式のポンプでも、メーカーにより、メンテナンス方法が違います。
一つ一つ違うメンテナンス方法を覚え、管理するより、
メンテナンス方法が一つの方がわかりやすく、メンテナンスがしやすくなります。
③ 操作が覚えやすく間違えにくい
複数ある制御盤を一つの制御盤に統一することにより、複数台のポンプを一括操作することができる為、覚えることも少なく、混同して誤操作や事故を起すリスクが下がります。
④問合せする先が少なくて済む
あれはあっち、これはこっち・・・というように別々に問合せする必要がなくなり無用な時間を削減し、問い合わせに要するストレスも軽減します。
このように、コスト面・安全面から見ると、機種を統一することはかなり有効です。
機器の更新検討される際は一度弊社へご相談ください!
最適な方法で、省力化・効率化の提案を致します。