製造、清掃、排水、各種現場での油分処理は出来ていますか?
製造現場や清掃時などに出た油分はどのように処理されていますか。
排水溝に流れ込んだ後は、どんな状態になっていますか。
塊になった油汚れが配管に詰まったり、ニオイや虫が発生したりはしていませんか。
未処理の油分は悪臭、虫害、排水コスト増、環境汚染、生産停止などの原因に。
一般的な洗剤に含まれる陰イオン系界面活性剤は、油分をその場は分散して流してはくれますが、それでも時間が経てば油同士は再度結合し、固化し、配管や排水壁面にこびりついて汚れになります。
こびりついた汚れは除去しづらく、悪臭や配管詰まりの原因、そして虫の発生源にもなります。
⇧現場の排水溝がこのような状態になっていませんか?
排水中に含まれた油分は排水処理槽で微生物により処理されますが、未処理の油は粒子が大きくとても分解しづらい為、処理しきれない油は処理槽に油の塊や油膜として残ったり、処理槽の微生物の状況を悪化させ処理コスト増を招くことがあります。また、工場や大規模店舗の排水は河川、下水に関わらず排出水に油分が基準以上に混入していると環境規制に触れる場合があり、その先は生産停止等の業務上のリスクが発生することもあります。
油をナノ化分散。再結合を防止してスムーズな処理が可能に。
そこで配管や排水槽に残るしつこい油汚れの解消に、非イオン系界面活性剤を使用した洗剤「スーパーマイティシリーズ」、油分処理剤「ドレイン浄®」は如何でしょうか。※特許取得済み
スーパーシリーズは油をナノメートルオーダー(100万分の1mm)にまで微細化、分散することが出来ます。
<ドレイン浄> <一般的な洗剤>
ナノメートルまで油を分散するだけでなく、再結合を防ぎ、配管や処理槽の油汚れ付着を防止します。
分散することで排水処理内での分解処理も促進。油分に関するトラブルを防止する効果もあります。
こびりついた油の塊もこの通り!
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