設備が長寿命でも、付属する液面計などは劣化・故障し交換が必要な場合があります。交換した場合、高圧ガス保安協会の検査や届け出が常に必要だと思っていませんか?
手続きが色々と煩雑な液面計(レベルセンサー・レベルスイッチ・レベル計)
現在発売されている液面計などは高圧ガス保安協会の「認定品」が主流です。
工場が協会の認定を受けているため大量生産が可能ですが、決められた構造の製品しか作れず、それを使うためにはタンクなど既存の設備変更と自治体への変更許可申請等が必要です。煩雑な事務手続きが発生し許可を受けるまで変更できません。
液面計を変更する際に発生するよくあるお悩み
- 従来品が生産終了し、後継機種は形状が異なるため既設設備に手を加えた
結果⇒ 設備の再申請が必要となってしまった - 3~5年に一度のタンクの開放点検に合わせての製品調達が困難
結果⇒ 設備の稼働に影響が出てしまう
事後の「軽微変更届」で使用できる!単独受検した液面計はいかがですか?
下記のような計測器類をお使いではありませんか?
- 静電容量式レベルセンサー
- レベルスイッチ用チャンバー
- 粘度センサー
- フロート式レベル計
- 温度センサー
– 温度 -100℃~300℃
– 圧力 1MPa~45MPa
上記計測器類と温度・圧力範囲のものであれば、お客様の設備に合わせて設計を行い製作、高圧ガス保安協会の合格証(高圧ガス設備試験成績証明書)と一緒に納品されます。
また、形状や材質が自由なので設備の改造は不要、煩雑な事務手続きを削減します。単独受検品は事後の「軽微変更届」で使用可能で、現場設備の変更許可申請は不要です。
あらかじめ予備品として準備しておくことも可能です。
詳しくは、弊社までご相談ください!
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