材料がうまく混ざらない・・・!

あるインキメーカー様は新しい印刷用塗料を開発するにあたって、材料となる粉体とメジューム(白色顔料を液状にしたインキ)の攪拌について課題を感じていました。


ローラー型の撹拌機

あるインキメーカー様のお悩み
  • 元々所有していたローラー型の撹拌機を使用したものの・・・
    材料の撹拌が難しく、ダマができてしまうという問題が発生
  • ↓↓↓

  • 小型の公転式撹拌機を新たに導入したものの・・・
    ダマなく混ざるようにはなったが、撹拌に半日以上、場合によっては24時間もかかり、開発が滞ってしまう状況

自転公転式撹拌脱泡装置を導入してみた

今回ご紹介する自転公転式撹拌脱泡装置は粘度を問わず多種多様な材料の撹拌・脱泡に対応します。

自転公転式撹拌脱泡装置


公転と自転の組み合わせが生み出す、せん断力と材料膜厚形成作用の破泡効果で、精密な撹拌・脱泡の同時処理を短時間で行うことができるという特徴があります。

自転公転式撹拌脱泡装置の技術


さらに、本製品は公転と自転速度の個別設定が可能で、材料の性質や種類に応じて対応できるため、幅広い材料の撹拌脱泡を実現します!

攪拌に最適な設定を見つけるにあたって、幾通りも自転と公転の比率を変えながら撹拌結果を比較していきました。

最終的に、何度かに分けて腰切剤(インキを軟らかくする補助剤)を投入することが最適だという結論にいたりましたが、従来方式では撹拌に半日から24時間の時間を要していたものが30分程度圧倒的な時間短縮につなげることに成功しました。

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開発スピードを求められる時代に対応できるように

相談前
  • 材料がうまく攪拌できずダマになってしまう
  • 材料の攪拌に半日~24時間もかかってしまう

↓↓↓

相談後
  • 公転と自転速度の個別設定によって材料に合わせた最適な攪拌が可能に!
  • 攪拌時間が 30 分に大幅短縮

以上のように、インキメーカー様は開発に要する時間を短縮することができるようになりました。

時代の流れがますます早まる今の時代、開発に要する時間短縮は企業収益やコストに直接関係してきます。

混ざりにくい、泡がたちやすい、粘度が高い、コンタミネーションが心配などといったお悩みがございましたら、自転公転式の撹拌脱泡装置がお役に立つかもしれません。

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