試験・評価・計測
味のデジタル化! 主観的だった[味]を認識し、数値化できる味認識装置のススメ
「コクやキレといった微妙な味の違いを言われても、よくわからない」「味を客観的に数値で評価できれば良いのに・・・。」このようなお悩みをお持ちでしたら、「味認識装置 味覚センサー」の出番です。味覚を数字で語れるようになれば、狙った味の開発が短時間で可能となり、これまでの官能評価では気づかないようなヒット商品開発のヒントを得られる可能があります。
食品の食感や化粧品・日用品のさまざまな物性を数値化できる!万能物性試験機テクスチャーアナライザー
「パリッ」「モチッ」「とろ~り」…消費者は食品を選ぶとき、味だけでなく食感も重視しています。
しかし、食感は人によって感じ方が違うため、客観的な評価が難しいという課題がありました。
そこでご紹介したいのが、ブルックフィールド社のテクスチャーアナライザーCTXです。
テクスチャーアナライザーは優れもの。食感以外に測定できる事例を一挙ご紹介!
テクスチャーアナライザーは、食感の評価のために使用されることが多い製品ですが、実は食感以外にも様々な目的に使用することができます。材料や化粧品等のテクスチャー特性の評価にもテクスチャアナライザーは有用です!
【半導体エンジニア必見!】エッチング時の膜厚測定で品質向上、歩留まりアップ!
半導体製造ラインで必須となるのが、エッチング工程です。その際に重要となるのが、膜厚測定です。エッチング時に膜厚か均等になっているかどうかで製品としての品質が決定します。
半導体業界で検査装置の修理ニーズが減らない理由
半導体業界では、検査装置の修理をしてほしいというニーズは減るどころか、逆にそういった要望も多く聞かれます。なぜ新しい半導体検査装置を購入せずに、既存の装置の修理を希望するのか。それには新規購入費用は当然ですが、その他にもいくつか理由があります。
【ポンプ選定の落とし穴】性能曲線だけで選んでいませんか?
薬液ポンプの選定に迷っていませんか?実はカタログに掲載されている性能曲線だけで判断するのは危険です!実際の現場の状況に応じて流量不足やオーバースペックになる可能性があります。
本記事では配管抵抗や立ち上げ距離を考慮し、最適なポンプを選定する方法を解説します。
異臭除去!湿式スクラバーを導入した事例をご紹介!
スクラバーとは排ガス洗浄装置のことで、排ガスを中和処理してから大気に放出させるための装置です。ここでは、実際にお客様が湿式スクラバーを導入した事例をご紹介いたします。
200℃かつ3~10Mpaという高温高圧タンクの中で正確に液面を計測し続けるレベルセンサーは、防爆仕様の静電容量タイプで決まり!!
液面が高くなりすぎるとタンクが圧力オーバーで破損する恐れ、また液面が低くなりすぎると液切れによるキャビ引きなどが起こり、プラント全体に損害を与える恐れがあります。 そんな時は、静電容量式レベル計をご使用ください!