感覚の数値化・見える化
研究開発に集中するための環境作りを支援いたします
お客様の本来の業務である研究開発に集中していただくため、その周辺となる装置や機器選定や購入、装置治具加工、改造や修理、分析など様々な支援をしております。
製造過程での不良解析や開発品評価に伴う実験をお手伝いします。
自社の製品の不具合解析やお客様から性能評価を要求された時に、 試験仕様や自社の環境で思うような評価ができないことはありませんか?
初期のわずかな酸化度合いを測定、早い段階での劣化状態検出が可能です
特別な加速試験をすることなく、酸化や化学反応を早く把握できたら、もっとクレームを早く処理できたり、開発期間を短くできるのに!と歯がゆい思いをしていませんか?
【社内で簡単にカロリー測定】食品表示法改正による栄養成分表示にお困りではないでしょうか?
2020年4月から食品表示法が改正され、これからは食品の栄養成分表示が義務化、カロリー、栄養素、アレルギー等の記載が必要になりました。しかし、栄養成分分析を分析センターに依頼をすると、価格も時間もかかります。また、専任者を新たに採用するのも簡単ではありません。でも、皆様ご存じでしたか?専任者を置くことなく、外部機関に委託することなく、カンタンにカロリー等を測定できる測定器があるんです!
味覚を数値化する3つのメリット
従来から感覚というものは主観的なもので個人によって感じ方が異なるため、明確な基準で評価したり、感覚を他人に伝達することが難しいものです。特に味覚に関しては、人それぞれで嗜好も異なるため、数値化するのが非常に困難な感覚の1つであります。しかし近年は、感覚の数値化に関する研究開発は活発に行われています。人の代わりにセンサーで測定することで、感覚を数値に置き換えることが可能となりつつあり、味覚に関しても数値化する装置が開発されています。ここでは、味覚を数値化するメリットについてまとめていきます。
味のデジタル化! 主観的だった[味]を認識し、数値化できる味認識装置のススメ
「コクやキレといった微妙な味の違いを言われても、よくわからない」「味を客観的に数値で評価できれば良いのに・・・。」このようなお悩みをお持ちでしたら、「味認識装置 味覚センサー」の出番です。味覚を数字で語れるようになれば、狙った味の開発が短時間で可能となり、これまでの官能評価では気づかないようなヒット商品開発のヒントを得られる可能があります。
食品の食感や化粧品・日用品のさまざまな物性を数値化できる!万能物性試験機テクスチャーアナライザー
「パリッ」「モチッ」「とろ~り」…消費者は食品を選ぶとき、味だけでなく食感も重視しています。
しかし、食感は人によって感じ方が違うため、客観的な評価が難しいという課題がありました。
そこでご紹介したいのが、ブルックフィールド社のテクスチャーアナライザーCTXです。